会社沿革
- 1961年4月
- 名古屋市中村区大宮町3丁目に、初代社長内藤英市が、油圧機器の総合商社として葵産業株式会社を創業。翌年、大起産業株式会社に社名変更
- 1963年10月
- 建材営業所を三重県桑名市八坂町に開設、建築資材の販売を開始
- 1967年2月
- 建材営業所を三重県桑名市清水町に移転
- 1970年7月
- 桑名工場を三重県桑名市増田に開設、油圧機器を使用した油圧源組立を開始
- 1971年11月
- 桑名工場を三重県員弁郡東員町に移転
- 1973年4月
- 本社および建材営業所を三重県桑名市江場に移転
- 1973年8月
- 桑名工場を増築
- 1981年7月
- 本社を三重県桑名市三ツ矢橋に移転、建築資材の販売から撤退
- 1981年9月
- 木曽岬工場を三重県桑名郡木曽岬町に開設、航空機の部品組立を開始。同じころ、三菱重工業㈱大江分工場(現飛島工場)で構内請負作業を開始。飛島出張所の礎となる
- 1986年8月
- 小牧出張所を三菱重工業㈱小牧南工場内に開設、航空機の定期点検及び修理作業を開始
- 1988年12月
- 木曽岬工場を増築
- 1990年7月
- 桑名工場を増築、本社を三重県員弁郡東員町に移転
- 1990年8月
- 建設業の許可受け、管工事業、鋼構造物工事業、機械器具設置事業を開始
- 1990年10月
- 航空機の部品組立、点検修理部門を分離し、ダイキエアロスペースマニュファクチュアリング株式会社を設立
- 1992年2月
- 木曽岬工場を改築
- 1993年1月
- 桑名工場にて金属加工機の設計製作を開始
- 1996年4月
- ダイキエアロスペースマニュファクチュアリング株式会社を合併。2代目社長に櫻木正次が就任。内藤英市は会長へ就任
- 1997年8月
- 木曽岬工場を増築
- 2000年6月
- 労働者派遣事業許可証(特定派遣)を取得
- 2005年4月
- 三菱重工業㈱名古屋航空宇宙システム製作所の品質マネジメントシステム(MSJ4000)の適合認証を取得
- 2007年1月
- 大江出張所を三菱重工業㈱大江工場内に開設、複合材を使用した航空機の主翼組立を開始
- 2007年11月
- 産業機械事業部 品質マネジメントシステムISO9001認証取得。航空機事業部 品質マネジメントシステムJISQ9100認証取得
- 2010年1月
- 初代社長内藤英市、逝去
- 2010年11月
- 産業機械事業部品質マネジメントシステムISO9001認証更新。航空機事業部品質マネジメントシステムJISQ9100認証更新
- 2011年6月
- 三菱重工業㈱よりMRJの構造組立を受注
- 2011年7月
- 三代目社長に内藤茂範が就任。櫻木正次は会長に就任
- 2012年12月
- MRJの組立作業を開始
- 2011年11月
- 産業機械事業部品質マネジメントシステムJISQ9100認証取得
- 2013年6月
- 櫻木正次が会長を退任し、相談役に就任
- 2013年10月
- 木曽岬工場がアジアNO.1航空宇宙産業クラスター特区に指定される
- 2013年11月
- 産業機械事業部品質マネジメントシステムISO9001、JISQ9100認証更新。航空機事業部品質マネジメントシステムJISQ9100認証更新
- 2013年11月
- 広島出張所を三菱重工業㈱広島工場内に開設、民間機の構造組立を開始
- 2016年3月
- 桑名工場がアジアNO.1航空宇宙産業クラスター特区に指定される
- 2016年5月
- 長谷川機工株式会社を傘下に収める
- 2016年11月
- 産業機械事業部品質マネジメントシステムISO9001、JISQ9100認証更新。航空機事業部品質マネジメントシステムJISQ9100認証更新
- 2016年12月
- 労働者派遣事業許可証(一般派遣)を取得
- 2017年12月
- 地域未来牽引企業として経済産業省から選定される
- 2018年1月
- 新明和工業(株)品質マネジメントシステム(SQR-01)認証取得
- 2019年4月
- 長谷川機工株式会社との資本関係を解消
- 2019年10月
- 品質マネジメントシステム 全部門をJISQ9100に統一
- 2020年11月
- 古物商許可証を取得
- 2021年4月
- コンシューマ事業部発足。PICNICARブランドを立ち上げ、アウトドア用品の開発・販売を開始
- 2021年4月
- 有料職業紹介事業許可証を取得
- 2024年3月
- 有料職業紹介事業許可証 有効期間終了